自分の仕事は、いわゆる“施工管理”っていうポジションで、現場全体のスケジュールや段取りを組んだり、人の手配、材料の発注なんかをしています。
作業自体を手伝うこともあるけど、基本的には監督役として全体を見る立場です。
工事の内容は、役所からの公共工事もあれば、民間の案件もあります。特に多いのは道路の舗装や下水道の整備など、地域に密着した仕事。
市民のみなさんが使う道路やインフラをつくるので、「生活の一部」に関われている実感があります。
たとえば、自分たちが仕上げた道路を実際に通ったときに「うちがやった現場だな」って思えるのは、すごく誇らしい瞬間です。
きれいに仕上がってると、やっぱり嬉しいですし、「ちゃんと形に残ってる」っていうのが、この仕事のやりがいかなと思ってます。




